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笠浩史、後藤祐一両氏が15日に離党届提出へ 前原誠司代表「週内に決着」表明も妙案なし 若狭勝氏は「改憲で一院制」提唱

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笠浩史、後藤祐一両氏が15日に離党届提出へ 前原誠司代表「週内に決着」表明も妙案なし 若狭勝氏は「改憲で一院制」提唱

(左から)笠浩史衆院議員、後藤祐一衆院議員 (左から)笠浩史衆院議員、後藤祐一衆院議員

 民進党の笠浩史衆院議員(52)=神奈川9区=は14日、大島敦幹事長に対し、後藤祐一衆院議員(48)=同16区=とともに15日に離党届を提出すると伝えた。前原誠司代表は今週中に「離党ドミノ」を決着させる意向を示したが、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員は14日、結成を目指す新党の主要政策として憲法改正で国会を一院制にする方針を掲げ、離党組の受け入れ態勢作りを着々と進めた。

 笠氏は14日夕、大島氏に電話で「慰留してもらったが、新たに自民党に対抗できる勢力を結集する努力をしたい」と伝えた。

 笠、後藤両氏と、13日に離党届を出した鈴木義弘衆院議員(54)=比例北関東=は、8月に離党した細野豪志元環境相が結成した党内グループ「自誓会」のメンバー。3人は細野氏と合流し、年内の新党結成を目指すとみられる。

 党内では岸本周平(61)、福島伸享(47)の両衆院議員も離党する方向で調整しており「離党ドミノ」はとまる気配がない。こうした状況に前原氏は焦りを募らせている。

 「大島氏に今週中にけじめをつけてほしいとお願いした。(離党の)意思が明確でない方には再度ヒアリングし、こちらから判断することもあり得る」

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