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自民都連、次期会長選び結論出ず 主流・非主流派が対立

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自民都連、次期会長選び結論出ず 主流・非主流派が対立

下村博文氏(古厩正樹撮影) 下村博文氏(古厩正樹撮影)

 自民党東京都連は13日、党本部で、7月の都議選大敗で引責辞任を表明した下村博文会長の後任選びを協議する「会長選考あり方検討委員会」の初会合を開いた。会長選の実施を前提に、有権者の範囲など選考方法をめぐり議論したが、執行部側と執行部に批判的な非主流派の間で意見が対立し、結論は出なかった。

 初会合では、小池百合子都知事が「都連は意思決定過程が不透明な『ブラックボックス』」と批判したことを意識し、透明性の高い会長選の実施を求める意見が大勢を占めた。

 ただ、有権者の範囲をめぐり、非主流派が国会議員や地方議員に加え「一般党員にも広げるべきだ」(平将明衆院議員)と主張したのに対し、執行部側は各種団体の代表や地方議員にとどめるべきだと訴えた。

 次期会長選では、非主流派が推す鴨下一郎元環境相が出馬に前向きだ。一方、執行部側は人選が難航している。

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