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【民進代表選】連合・神津里季生会長、民共共闘路線の修正要求 「労働運動は共産主義革命のためにあるわけではない」と強い忌避感

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【民進代表選】
連合・神津里季生会長、民共共闘路線の修正要求 「労働運動は共産主義革命のためにあるわけではない」と強い忌避感

連合の神津里季生会長 連合の神津里季生会長

 民進党最大の支持団体である連合の神津里季生会長が、党代表選(9月1日投開票)を機に共産党との共闘路線を見直すよう牽制(けんせい)している。30日の講演では、10月に行われる3つの衆院補欠選挙をめぐり、民進、共産両党による選挙協力に否定的な見解を示した。「反共産」が旗印の連合の歴史を踏まえれば、代表選を通じ共闘路線の修正を図りたいところだ。 

 「連合は(労働運動から)共産党の影響を排除するために闘ってきた。労働運動は共産主義革命のためにあるわけではない」

 神津氏は講演で、共産党への強い忌避感をあらわにした。さらに補選での対応について「(共産党と)同じ事務所で一緒にやりましょう、なんてことはありえない」とも言い切った。

 次期衆院選などの選挙協力は「選挙をどう戦うかという中で、いろんなことがあるのも事実だ」と一定の理解を示した。ただ、民進党の姿勢には「共産党に頭を下げて『票を下さい』といっているようにみえる」と苦言を述べた。

 代表選では前原誠司元外相(55)が、民進、共産など4野党首の選挙協力の合意について「是非も含め見直す」と言及した。対する枝野幸男元官房長官(53)は共闘路線の継承を掲げ、両候補の違いが際立っている。

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