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【谷山雄二朗の「バカもん英語塾」】「スマホ」「パンスト」…おバカな鎖国思考を捨てろ

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【谷山雄二朗の「バカもん英語塾」】
「スマホ」「パンスト」…おバカな鎖国思考を捨てろ

谷山雄二朗氏 谷山雄二朗氏

 Sumaho, Pansuto and Eleki made in Japan.

 安政三年 (1856)にペリーの「後釡」として来日したアメリカ人外交官のタウンゼンド・ハリスは、当初は下田で暮らしながら日本人のことを「喜望峰以東でもっともすぐれた人民」と日記に書きました。

 彼は江戸に移ってからは、麻布にある善福寺に住み込んだ。”Speech”を「演説」と訳した慶応義塾の始祖、福沢諭吉翁もこの古刹に眠っていますが、今日の日本人ほど演説が下手な民族も珍しい。その大きな要因の一つが、明治以来、文科省が指導している誤った発音と和製英語です。

 日本人は紅茶のことを「ティー」と発音出来るのに、なぜわが国では蒸気機関車の発明者を「スチーブンソン」と記すのか。”Sentimental” をなぜ「センチメンタル」と発音するのか。バカな大人らに、これら間違った発音を強制させられる子供たちこそ犠牲者であり、「世界に通用しない和製英語」を濫用しているマスメディアもある意味で共犯者ではないでしょうか。

 僭越ながら、うるさい日本人こと谷山は、和製英語廃止論者です。「スマホ」は言いやすいかもしれないが、日本人以外には通じないバカみたいな言葉でもある。グローバル人材を作るには、1歳児からSumahoではなく”Smartphone”と教えることが不可欠です。パンストじゃなく、”Panty Stocking” 果たしてあなたは、和製英語を捨てられますか?

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