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【北ミサイル】日本列島を通過、北海道東沖に落下 安倍晋三首相「深刻かつ重大な脅威だ」

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【北ミサイル】
日本列島を通過、北海道東沖に落下 安倍晋三首相「深刻かつ重大な脅威だ」

北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、取材に応じる安倍首相=29日午前7時56分、首相官邸 北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、取材に応じる安倍首相=29日午前7時56分、首相官邸

 北朝鮮は日本時間29日午前5時58分、首都平壌の順安(スナン)区域付近から弾道ミサイル1発を北東方向に向けて発射した。ミサイルは、北海道・渡島半島と襟裳岬の上空を通過した後、6時12分、襟裳岬東方約1180キロの太平洋上に落下。小野寺五典防衛相は5月14日に発射された中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性を示唆した。安倍晋三首相は「わが国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」と述べ、北朝鮮の脅威が新たな段階に移ったとの認識を示した。

 北朝鮮のミサイルが日本上空を通過したのは、2016年2月7日に長距離弾道ミサイルが沖縄県上空を通って以来で5回目。

 安倍首相は29日午前に官邸で開いた国家安全保障会議(NSC)関係閣僚会合の後、記者団に「政府としてはミサイル発射直後から、ミサイルの動きを完全に把握しており、国民の生命を守るために万全の態勢を取ってきた」と述べた。

 また、トランプ米大統領と電話会談し、北朝鮮への圧力をさらに高めていくことで一致した。30日には韓国の文(ムン)在寅(ジェイン)大統領と電話会談する。

 トランプ氏は29日、声明を発表し、「北朝鮮の最新のメッセージをはっきりと受け取った。近隣国や全ての国連加盟国を侮辱した」と北朝鮮を非難した。その上で「脅迫行為は地域や世界中で孤立を招くだけだ。全ての選択肢がテーブルの上にある」とした。

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