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【茨城県知事選】大井川和彦氏が激戦制す橋本昌県政に幕 自民が県政奪還

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【茨城県知事選】
大井川和彦氏が激戦制す橋本昌県政に幕 自民が県政奪還

当選を確実にし、支持者らと握手する大井川和彦氏(中央)=27日夜、水戸市笠原町(鴨川一也撮影) 当選を確実にし、支持者らと握手する大井川和彦氏(中央)=27日夜、水戸市笠原町(鴨川一也撮影)

 27日投開票された知事選は、新人の元IT会社役員、大井川和彦氏(53)=自民、公明推薦=が、現役最多の7選を目指した現職の橋本昌氏(71)とNPO法人理事長の新人、鶴田真子美氏(52)=共産推薦=を破り、初当選を果たした。

 平成5年から続いた「橋本県政」が終わり、24年ぶりに茨城の知事が代わることになった。

 自民党県連は平成21年の知事選で橋本氏の多選を批判し、元キャリア官僚を擁立したが惨敗。前回知事選では候補者の擁立を見送った。今回は自公両党が大井川氏を支援するため閣僚や党幹部を連日投入し、知名度に勝る橋本氏を下した。

 橋本氏は、6期24年の実績と県政の継続の必要性を訴えたが、多選の是非が争点となり、県政の刷新を訴える大井川、鶴田両陣営の批判にさらされた。

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