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【民進党代表選・共同会見詳報(上)】前原誠司氏「『All for All』の政治を」枝野幸男氏「自民との対抗軸示し党を再生する」

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【民進党代表選・共同会見詳報(上)】
前原誠司氏「『All for All』の政治を」枝野幸男氏「自民との対抗軸示し党を再生する」

前原誠司元外相=21日午後、東京・永田町の民進党本部(佐藤徳昭撮影) 前原誠司元外相=21日午後、東京・永田町の民進党本部(佐藤徳昭撮影)

 民進党代表選への立候補を届け出た前原誠司元外相(55)と枝野幸男元官房長官(53)が21日午後、党本部で共同記者会見に臨み、共産党との選挙協力や憲法改正などについてそれぞれの主張を述べた。主な発言は以下の通り。

 ■冒頭発言

 前原氏「私が今回、立候補した理由をいくつか申し上げたい。第2次世界大戦が終わってから72年がたった。焼け野原から復興を遂げた奇跡の復興、高度経済成長、世界第一の経済大国、日本をつくっていただいた先輩諸氏、ご高齢で年金生活をされている方々がたくさんいる。年金は2040年までどんどん下がり続け、不安で、日頃の生活を切り詰めながら、今を本当に苦しく生きておられる先輩諸氏がたくさんおられる。

 今まで払った介護保険。これは受ける権利があるにもかかわらず、現在、特別養護老人施設に入ろうと思えば35万人以上の方が、いわゆる入所希望で待たされている状況だ。年金も不安。介護も受けたいけれども受けられない。こういった今までの日本の立役者をないがしろにしている政治しか選択肢がない、こんな日本は本当に尊厳ある国家とはいえない。こういった方々を真に敬い、そして安定的に、元気で長生きをしていただく。そういった新たな自民党にかわる選択肢をつくりたい。

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