産経ニュース

【夏休み特別インタビュー】「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない

ニュース 政治

記事詳細

更新

【夏休み特別インタビュー】
「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない

鳩山由紀夫元首相(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫元首相(酒巻俊介撮影)

 「ですから、不思議なんです。(保守層の)皆さんのほうが『国としての尊厳を保て』と言っているけど、日米同盟を絶対視して、本当にしていいのか。それより、日米同盟を相対視してアジアの国々にも信頼をおくようにして、日米同盟を相対化すれば自衛隊を増やすという発想ではなくて、対話と協調で世界をリードしていこうじゃないかと。平和な世界にするため、軍事力じゃない形で、対話で問題を解決する仕組みをつくろうじゃないか。そういうことで『東アジア共同体』を主張しました」

 「他方、普天間の移設先を辺野古ではないどこかに持っていこうとしたわけですが、両方とも安倍政権の中で辺野古に強行に基地を作ろうという、当時の私の思いとは逆の方向に行ってしまった」

 《鳩山氏はこう語るが、22年5月に米軍普天間飛行場の県外移設の断念を決めたのは首相だった鳩山氏自身で、民主党政権だった後任の菅直人、野田佳彦両政権も辺野古を前提に移設を進めた》

 --民進党は、共産、自由、社民各党と「安倍政権下での憲法改悪反対」を打ち出しているが、鳩山氏はどうみているか

 「私は(自衛軍保持などを明記した)『新憲法試案』を17年に出しました。それこそ師事した(政治評論家の)故細川隆一郎先生から、とにかく『憲法改正をやりなさい』と盛んに言われましたから。そういう部分では産経新聞に近いところもあるんですよ(笑)」

続きを読む

このニュースの写真

  • 「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない
  • 「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない

関連ニュース

「ニュース」のランキング