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【夏休み特別インタビュー】「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない

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【夏休み特別インタビュー】
「他国に守られていて、独立国だと自慢できない」「私は産経新聞に近い」最終回も鳩山由紀夫氏がとまらない

鳩山由紀夫元首相(酒巻俊介撮影) 鳩山由紀夫元首相(酒巻俊介撮影)

 --日米同盟に頼りすぎないという鳩山氏の考えが、結果として鳩山政権時の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題の迷走につながったのか

 「いいところを聞いていただいてありがたい。辺野古の問題は、自分が一番失敗してしまって政権を辞めてしまった最大の部分。けれど、政治家として私自身、一番やりたかったことは、日本の真の意味での独立なんです。米国に従属する日米同盟が万能なんだという発想は、東西冷戦当時は有効だったかもしれないけど、今果たして本当にそうなのでしょうか。ロシア(旧ソ連)の脅威がなくなり、じゃあ日米同盟を信じていればこの国は絶対安全なのか。そうじゃないんじゃないか。というよりも、やはり米軍基地が日本に存在していることで、やはり『日本は世話になっている』という発想があるものだから、日本が米国から完全に独立できていない。私は他国の軍隊によって守られていて、独立国だと自慢できると思えないんですよ」

 「独立国として尊厳を保つためには、時間がかかっても、将来いつの時点かに米軍基地はなくし、万が一のときには助っ人として(米軍に)応援してもらう『常時駐留なき安保』論を唱えた。その発想に将来なるべきではないか。そう考えたときに、普天間の移設先を考えなきゃいけないというとき、できれば移設先は国外になれば、私が言ったような日本の真の意味での独立になるんじゃないかと。最終的に国外に移らないと日本としての独立を尊厳をもって主張できないんではないか。そういう発想だったんです」

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