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【北ミサイル】北朝鮮ミサイル予告 旅行代理店・航空会社も注視 国交省「確定的な情報なければ動きづらい」

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北朝鮮ミサイル予告 旅行代理店・航空会社も注視 国交省「確定的な情報なければ動きづらい」

羽田空港国内線の出発ロビーで保安検査場に並ぶ帰省客や旅行客ら=10日午前(共同) 羽田空港国内線の出発ロビーで保安検査場に並ぶ帰省客や旅行客ら=10日午前(共同)

 海外旅行客がピークを迎える時期に、人気観光地のグアム周辺にミサイルが撃ち込まれる可能性が浮上したことを受け、国内の大手旅行代理店や航空会社も情勢を注視している。ただ、確実な情報がないだけに、対応は限られるという。

 JTBの担当者は、関連する問い合わせやキャンセルはないとした上で、安全に関わるさまざまな事案について外務省が速報的に出す「スポット情報」が出た場合は「お客さまに注意喚起したい」と説明。近畿日本ツーリストの担当者も「常に安全・安心には注意を払っており、スポット情報をチェックしていく」と話した。

 一方、グアム便を1日1便運航する日本航空は「具体的な情報があれば、運航の安全を最優先して適切に対応する」。

 全日空はグアム便の就航がないため対応を検討していないが、「発射されればこれまでと同様、すぐに航空機の安否を確認する」という。

 国土交通省は、北朝鮮側が正式に危険エリアなどを事前警告すれば、航空会社などへ迂回(うかい)経路を設定するよう通知することになっている。ただ、同省担当者は「確定的な情報がなければ動きづらい」と話した。

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