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【新閣僚に聞く】鈴木俊一五輪相 「受動喫煙…禁煙原則にするのではなく、徹底した分煙で実現すべき」

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【新閣僚に聞く】
鈴木俊一五輪相 「受動喫煙…禁煙原則にするのではなく、徹底した分煙で実現すべき」

鈴木俊一五輪相(寺河内美奈撮影) 鈴木俊一五輪相(寺河内美奈撮影)

 --東日本大震災の被災地出身(岩手県)として、復興五輪への思いは

 「国内はもとより国際社会からも力強いご支援をいただいた。ここまで復興ができたということを世界に発信できればいいし、大きな犠牲の中から学び取った教訓を国際社会で共有していく、一つのきっかけになれば」

 --国際オリンピック委員会(IOC)は「たばこのない五輪」を推進している

 「欲せざる受動喫煙にはきちんと対応していく。ただ手法として禁煙原則にするのではなく、徹底した分煙で実現すべき(との立場)。IOC、世界保健機関(WHO)の考えと整合性が取れないことではない。厚労省で調整をした上で、みんなが賛成できるような成案を早く作り、次の国会に提出していただきたい」

 --パラリンピックへの対応は

 「大会成功のカギはパラリンピックがおおいに盛り上がることだと思っている。まずは認知度を上げることが大切。裾野を広げ、頂点もさらに引き上げていくという思いで、できることをやっていきたい」

 --期待する金メダル獲得数は

 「過去最多は前回東京五輪(1964年)とアテネ五輪(2004年)の16個で、総数は41個(昨年のリオデジャネイロ五輪)が最多と聞いている。総数、金メダルとも過去最多を上回ることを期待したい」(森本利優)

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