産経ニュース

【産経・FNN合同世論調査】民進・蓮舫代表 戸籍一部開示に可否拮抗 政党支持率はさらに下落

ニュース 政治

記事詳細

更新

【産経・FNN合同世論調査】
民進・蓮舫代表 戸籍一部開示に可否拮抗 政党支持率はさらに下落

18日、二重国籍問題について会見した民進党の蓮舫代表。手前は蓮舫代表が公表した台湾籍喪失に関する書類=東京・永田町(桐原正道撮影) 18日、二重国籍問題について会見した民進党の蓮舫代表。手前は蓮舫代表が公表した台湾籍喪失に関する書類=東京・永田町(桐原正道撮影)

 産経新聞社・FNNの合同世論調査で、民進党の蓮舫代表が戸籍謄本の一部などを開示し、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題を説明したことについて聞いたところ「納得できる」が45.8%、「納得できない」が45.2%と拮抗(きっこう)した。ただ、民進党の支持率は7.0%と前回調査比1.3ポイント下落し、蓮舫氏の説明が求心力回復につながったかどうかは不透明だ。

 蓮舫氏に「期待する」との回答は27.9%にとどまった。「支持政党なし」で蓮舫氏に期待を示したのは30.2%にとどまり、依然として無党派層の支持獲得に苦しんでいる。

 戸籍の一部を公開した蓮舫氏の対応について、民進党内では「公開は差別の助長につながる」との批判が出ていた。しかし今回の調査では民進党支持層の75.7%が戸籍の一部公開と説明について「納得できる」と答えた。

 一方、民進党の野田佳彦幹事長は24日の記者会見で、政党支持率の下落に歯止めがかからない理由について「東京都議選の総括の最中で、現時点で党としての前進感がない」と述べた。その上で「総括して前に進める体制をつくり、支持率が上がるよう頑張りたい」と述べた。

「ニュース」のランキング