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【蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(2)】「都議選敗因に問題がボリュームを占めているとは思わない」「『本当なのか?』と政界以外からも言われた」

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【蓮舫氏「二重国籍」会見詳報(2)】
「都議選敗因に問題がボリュームを占めているとは思わない」「『本当なのか?』と政界以外からも言われた」

記者会見する民進党の蓮舫代表。手前は国籍喪失許可証書=18日午後、東京・永田町の民進党本部(酒巻俊介撮影) 記者会見する民進党の蓮舫代表。手前は国籍喪失許可証書=18日午後、東京・永田町の民進党本部(酒巻俊介撮影)

 「例えば2015(平成27)年、厚労省の人口動態調査を見ると、生まれた新生児の約1・9%が、お母さんかお父さんどちらかが外国籍。数にすると生まれている赤ちゃんの53人に1人が、私たちの時代ではハーフと言っていたが、今はダブルというのかもしれないが、どちらかのご両親が外国籍。そうしたことを踏まえると、多様性を歩み出している日本において、やはりこの二重国籍の在り方というのをもう少し踏み込んで見直してもいいのではないか。これは、ぜひ、私が代表でいるうちに議論、民進党でまだ始めたことがないので、させていただければと思う」

 --世論が高まって戸籍の開示となった。都議選でも5議席の結果になった。こういうことについてどういう責任を感じているか

 「冒頭、ご指摘の部分はその通りだと思う。事実の確認であるとか法的評価を混同して発言してしまったことが私の発言として一貫性を欠いていたこと。それがあやふやな説明として浸透してしまったこと。それによって『本当なんだろうか』と思う人たちが存在してしまったことは私の発言によるものだと思っている」

 「そこが全ての今回の問題の原点だ。その部分において、私は戸籍の開示は慎重ではあったが、やはりずっと『発言は本当なんだろうか』と思っている方々がいるということを、仲間からも、政界以外の方からも言われていたのは事実ではあるし、先ほどから何度か言っているが、いくつかの条件をクリアして、今回資料を公開することになった」

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