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【WEB編集委員のつぶやき】加戸守行前愛媛県知事の発言がもやを晴らしてくれた 前川喜平さんは「役人の矜持」を自らに問うて欲しい

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【WEB編集委員のつぶやき】
加戸守行前愛媛県知事の発言がもやを晴らしてくれた 前川喜平さんは「役人の矜持」を自らに問うて欲しい

参院の閉会中審査で発言する愛媛県の加戸守行前知事=10日 参院の閉会中審査で発言する愛媛県の加戸守行前知事=10日

 腑に落ちるとはこのことだ。野党も一部マスコミも、「説明不足」とする国民も加戸氏の発言に納得がいくだろう。

 実は加戸氏、6月16日午前1時にアップされた産経新聞のインタビューで、閉会中審査で話した以上の内容を語っている。

 この中で、「前川は私の部下でした。非常に有能だし、気骨のある男で、今回のことは非常に残念だ。彼は大学の実情を知らないし、四国が公務員獣医師不足で苦しんでいるということは、耳に入っていなかっただろう」と話した上で、「無理無体であっても、政治が優位であって行政は下なんですよ。大臣の下に事務屋がいる。どんなに無理なことでも、大臣が言うことは従うべきだ。教科書騒動のときも悔し涙を流しましたよ。政治の思惑なんて見え見えだったが、行政の筋が曲げられたと思っても言いませんでした。それが役人の矜持ですよ」と後輩の前川氏に説いていた。

 「面従腹背」が座右の銘とうそぶく前川氏は、先輩の箴言(しんげん)をどう聞くのか?。

 加計問題への対応に批判が集中、安倍晋三内閣の支持率が急落している。支持率は3割を切ると政権運営が極めて不安定となる「危険水域」とされている。

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