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【小池知事定例会見録】豊洲千客万来と築地再開発「似通ったという主観については、どういうことかよくわからない」 都民ファーストの会「意思決定の場にかかわることは基本的にはない。アドバイザーという形で進める」

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【小池知事定例会見録】
豊洲千客万来と築地再開発「似通ったという主観については、どういうことかよくわからない」 都民ファーストの会「意思決定の場にかかわることは基本的にはない。アドバイザーという形で進める」

会見で質問する記者を指名する小池百合子都知事=14日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で質問する記者を指名する小池百合子都知事=14日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 --今日、この後、都庁の幹部職員の定期人事が発表される。その狙いは。職員と都民ファーストの議員でどういうふうな距離感を望んでいるか

 「はい。まず、今日の5時に詳細を発表させていただきますが、29年夏期の局長級の異動で、まず3名は異動というか、勧奨退職ということになります。最小に止めたところでございます。それから、もう一言で、こういうときは適材適所ということになろうかと思っておりますけれども、それぞれ局長級も含めて、ここで異動ということを決めるわけでございます。それぞれ、また新しいところで力を発揮してもらえればと思っております」

 「それから、幹部の職員と新しい議員が圧倒的に多い都民ファーストの会との間合いてございますけれども、しっかり情報を交換して、また議論を交わす中で、よりよい都政づくりをしていってほしいと思っております。そこを、威圧的にしたり、それから、予算を人質に取るとか、これまでありがちだった対応というのについては控えるべきと。やはり議員も、そしてまた職員もプライドを持ってやっているわけですので、これまでのような隷属的な形にはしないということは、しっかりと、今の段階から、特に新人議員には、しっかりと指導をしてもらいたいと思っております。むしろ、お互いが条例案を競い合うぐらいの、そういう関係になってほしいと思っています」

 「戸惑いがあるというのは、まだ役職が決まっていないので、誰にどの話を持っていったらいいかが、まだわからないということだと思いますが、聞いているところでは、これからそれぞれの委員会などについても担当を決めていくということでございますので、そうなれば、それぞれのところに担当の職員が行って、いろいろと状況の説明であるとか、今後の流れとか、そういったことを説明していくことになろうかと思います。まさに今、新しく始まったばかりでありますので。ただ、私はこれから都庁の側の職員と、それから議会と、これまでとは、ある意味、全く違う文化をつくるチャンスだと思っております。そしてまた、地方の議会の中でも羨まれるような、そんな関係を築いていってもらいたいと思っております」

 「それから、大変専門性の高い議員の方も多いので、それぞれの分野で、議員経験はないけれども、いろいろな専門の分野での経験は多い方が、まさしく都民ファーストの視線で、それを都政を構築する上で、いい影響を発揮してもらえるような、そのことを、まず最初にしっかりと学んでいただきたいと思っています。これからも研修など、オン・ザ・ジョブ・トレーニングもありますけれども、さまざまな研修を重ねていくと聞いておりますので、そこは新しい議員の皆様の、これからの活躍に、会派、どの会派であれ期待をしたいところだと思っております。以上です」

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