産経ニュース

【加計学園問題】安倍晋三首相出席の閉会中審査、自民は24日以降で打診 「時間配分」「和泉補佐官出席」で野党と駆け引き

ニュース 政治

記事詳細

更新

【加計学園問題】
安倍晋三首相出席の閉会中審査、自民は24日以降で打診 「時間配分」「和泉補佐官出席」で野党と駆け引き

 自民党と民進党は14日、学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐって安倍晋三首相が出席する衆院予算委員会の集中審議について、24日の週に開催する方向で調整に入った。参院でも両党の参院国対委員長が14日に電話で会談し、同じ週に首相出席の予算委集中審議を開催することで一致した。

 集中審議の開催をめぐっては、質疑時間の配分が大きな争点となってきた。

 自民党の小此木八郎国対委員長代理は14日、民進党の笠浩史国対委員長代理と国会内で会談した。笠氏は国会運営の慣例に合わせて「与党2割、野党8割」の配分を要求し、小此木氏は今回に限り与野党均等とするよう求めた。

 小此木氏が均等配分を求めるのは、野党が文部科学省作成の文書に「総理のご意向」などの文言があったのを盾に、首相と加計学園との関係をことさら強調する印象操作狙いの質問に終始すると恐れているからだ。首相が国家戦略特区の意義などを説明するためにも与党の質問時間を十分に確保したい狙いがある。

 別の自民党国対幹部は「野党に長々と印象操作のような質問ばかりされ、首相が冷静さを失わなければいいが…」と心配する。

続きを読む

「ニュース」のランキング