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【「慰安婦」日韓合意】政府の帰国判断を批判した森本康敬前釜山総領事、対韓外交から外れ広聴室長に

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【「慰安婦」日韓合意】
政府の帰国判断を批判した森本康敬前釜山総領事、対韓外交から外れ広聴室長に

森本康敬・元釜山総領事(聯合=共同) 森本康敬・元釜山総領事(聯合=共同)

 外務省は11日付で、森本康敬前釜山(プサン)総領事を同省広聴室長に当てる人事を発表した。森本氏は日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことへの対抗措置として一時帰国していたが、政府の方針に異を唱えたとして6月に事実上更迭されていた。

 広聴室は外交政策や外務省の業務に関する国民の意見募集などを担当する。森本氏は韓国語が専門で韓国の駐在経験も長いが、対韓外交の実務から外れることになる。

 森本氏は1~4月に一時帰国した際に知人らとの会食の席で、自身の帰国を決めた安倍晋三首相ら官邸の判断を批判したとされる。韓国側に誤ったシグナルを送りかねないとして問題視されていた。

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