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【閉会中審査・詳報(1)】加計学園問題で前川喜平氏「背景に官邸の動きがあった」 萩生田副長官「発言した記憶はない」

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【閉会中審査・詳報(1)】
加計学園問題で前川喜平氏「背景に官邸の動きがあった」 萩生田副長官「発言した記憶はない」

参院文科・内閣委員会連合審査会で、民進党の蓮舫代表の質問に答弁する、前川喜平・前文部科学事務次官(手前右)。同左は萩生田光一内閣官房副長官=10日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 参院文科・内閣委員会連合審査会で、民進党の蓮舫代表の質問に答弁する、前川喜平・前文部科学事務次官(手前右)。同左は萩生田光一内閣官房副長官=10日午後、国会・参院第1委員会室(斎藤良雄撮影)

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 衆院は10日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、閉会中審査として文部科学、内閣両委員会の連合審査会を開いた。参考人として前川喜平前文科事務次官らが招致された。主なやり取りは次の通り。

  

 福島伸享衆院議員(民進)「加計問題は文科省内部のものと思われるメモが流出し、それをマスコミが報道し、前川前事務次官の発言もあって、さまざまな新しい事実が出てきた。

 文科省は当初5月19日に該当する文書の存在は確認できなかったという調査結果を発表したけれど、追加調査を行う必要があるとの国民の声が多く寄せられたとして、松野博一文科相が安倍晋三総理に『追加調査を行いたい』と言い、総理から徹底した調査を実施するように指示があった。文科省は6月15日に追加調査の結果を発表した。

 これ、前川次官にしたら悔しいと思いますよ。文科省は誠実に情報開示をしたいと思うのに、さまざまな事情があって、5月19日では文書の確認はできなかった。失った文科省の信頼を思うと、必死の思いで情報を出した方々、そして教育行政を心配する人たちにとって、忸怩たる思いがあったと思う。文科省の2回目の調査結果では、多くの文書がマスコミの報道通り存在するといわれている。

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