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【加計学園問題】萩生田光一官房副長官、「名誉客員教授」兼職の届け出せず 事務所「大臣規範違反ではない」 

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【加計学園問題】
萩生田光一官房副長官、「名誉客員教授」兼職の届け出せず 事務所「大臣規範違反ではない」 

萩生田光一官房副長官 萩生田光一官房副長官

 学校法人「加計学園」が運営する千葉科学大(千葉県銚子市)の名誉客員教授を務める萩生田光一官房副長官が「大臣規範」で定められている兼職の届け出を先月までしていなかったことが8日、分かった。

 萩生田氏の事務所は「官房副長官就任時に内閣総務官室に照会し、『届け出不要』の判断だったので届け出はしなかった。大臣規範には違反していないと考えている」としている。

 大臣規範では、大臣のほか官房副長官を含む副大臣らに対し、無報酬の名誉職を兼職した際の届け出などを義務づけている。萩生田氏は落選中の平成22年4月~24年12月に同大客員教授を務め、国政復帰後は名誉客員教授となった。27年10月に官房副長官に就任したが、兼職の届け出は6月2日までしていなかった。

 届け出日が民進党の逢坂誠二衆院議員が兼職の届け出を問いただした質問主意書の提出日と同日という指摘もあるが、萩生田氏の事務所は「ホームページにもかねてから記載しており、兼職を隠す意図は全くない」としている。

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