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【加計学園問題】「行政歪めたのは前川喜平氏ではないか」屋山太郎氏激白 主張は憲法を逸脱「倒閣運動だ」

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【加計学園問題】
「行政歪めたのは前川喜平氏ではないか」屋山太郎氏激白 主張は憲法を逸脱「倒閣運動だ」

前川氏(写真)は都議選告示日に記者会見した。屋山氏は疑問を投げかけた 前川氏(写真)は都議選告示日に記者会見した。屋山氏は疑問を投げかけた

 いわゆる「加計学園」問題で、安倍晋三内閣の支持率が下落するなか、官邸や文科省の対応や体質も疑問視されている。国民の疑問に対し、官邸はもっと迅速に対応すべきではなかったのか。「文書」が次々と流出する文科省の情報管理はどうなのか。永田町や霞が関を60年近くウオッチしてきた、評論家の屋山太郎氏が「倒閣運動」の疑いを含めて、激白した。(夕刊フジ)(6月28日掲載)

 

 「ここまで内部文書が漏洩(ろうえい)しているのは異常だ。文科省以外では、あまり考えられない。官邸は筋を通して責任を取らせるべきだ」

 屋山氏は断言した。霞が関の省庁は、国益や国民のプライバシーに関する情報も握っている。五月雨式に情報が漏れれば、国内外の信用は大きく毀損(きそん)しかねない。官邸は国民の疑問に真正面から応えるとともに、霞が関の秩序を維持すべきとの主張だ。

 さらに、屋山氏は、「総理の意向」によって「行政がゆがめられている」と主張した、前川喜平前文科事務次官の姿勢にも疑問を投げかける。

 「日本国憲法は第41条で、国会を『国権の最高機関』と定め、国会で選ばれた首相の地位を示している。第72条では、内閣総理大臣の職務を『行政各部を指揮監督する』と記している。前川氏の主張はこれらを逸脱している。私には倒閣運動としか思えない」

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