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【都議選投開票】10代はどう見た? 「身近な政策に注目」「相手の批判ばかり」

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【都議選投開票】
10代はどう見た? 「身近な政策に注目」「相手の批判ばかり」

投票所で投票する有権者ら=2日午後、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影) 投票所で投票する有権者ら=2日午後、東京都新宿区(宮崎瑞穂撮影)

 選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられ、初めて迎えた今回の都議選。投票に臨んだ18、19歳の有権者は、どのような思いで一票を投じたのか。

 「街頭演説を聞き比べて、好印象を持った候補者に投票した」と話すのは西東京市の大学2年、野口旬紀(まさのり)さん(19)。昨夏の参院選は「せっかく選挙権をもらったのだから」と、とりあえず投票所に足を運んだが、今回は自ら各候補者の街頭演説や選挙ポスターをチェック。今後の都政には「これ以上無駄なお金が使われないようにしてほしい」と注文を付けた。

 文京区の国立大2年、渡瀬優芽(ゆめ)さん(19)も今回が2回目の投票。「候補者個人ではなく、所属政党の政策で決めた。注目する分野があるわけではないが、無関心ということではない。テレビやネットの記事を見て、若者向けだけでなく全般的に身近な政策に注目した」という。

 一方、選挙戦に物足りなさや不満を感じた10代の声も目立った。

 「理想論を語る候補者が多すぎる」と疑問を投げかけたのは、台東区の専門学校生の山下輝さん(18)。それでも投票に行ったのは「選ぶ側にも責任がある」と考えたからだといい、「実現可能性があって、多くの人の生活がよくなりそうな政策を訴えている人を選んだ」と話した。

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