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【都議選投開票】都民ファースト圧勝、「小池勢力」で過半数の勢い 自民は惨敗

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【都議選投開票】
都民ファースト圧勝、「小池勢力」で過半数の勢い 自民は惨敗

当選マークが次々つけられる候補者ボードを前に笑顔の小池百合子都知事(都民ファーストの会代表)=2日午後、東京都新宿区(納冨康撮影) 当選マークが次々つけられる候補者ボードを前に笑顔の小池百合子都知事(都民ファーストの会代表)=2日午後、東京都新宿区(納冨康撮影)

 各政党が国政選挙並みの総力戦で臨んだ東京都議会議員選挙(定数127)が2日、投開票された。

 産経新聞の出口調査などでは、小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が大幅に議席を伸ばしており、圧勝の勢いだ。

 都民は第1党となり、公明党などの支持勢力を含めて過半数を獲得する見通しだ。

 学校法人「加計学園」(岡山市)の文書問題や、稲田朋美防衛相の失言など国政の問題で逆風となった自民党は、過去最低だった平成21年の38議席を下回る惨敗。安倍晋三首相の政権運営に影響を与えるのは必至だ。

 計42選挙区に立候補したのは前回を6人上回る259人。うち女性は65人で過去最多だった。

 選挙戦は、都民など小池氏支持勢力と最大会派の自民が対決する構図。小池都政の是非や議会改革、豊洲市場(江東区)移転問題などが論戦のテーマとなったが、国政をめぐる問題がそのまま持ち込まれ、明確な争点が浮かばなかった。

 60人を擁立した自民は、告示前から党幹部や閣僚らが積極的に選挙区を回る態勢を敷いた。安倍首相が候補者の集会や街頭で演説したほか、選挙戦後半には人気の高い小泉進次郎衆院議員も街頭演説に投入。懸命にてこ入れを図ったが、逆風をはね返すことができず続々と議席を落とした。

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