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【東京都議選】世論調査でもほぼ互角の公明、共産がしのぎを削る  

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【東京都議選】
世論調査でもほぼ互角の公明、共産がしのぎを削る  

 都議選の複数の選挙区で「最後の1議席」を競い合う公明、共産両党の舌戦がヒートアップしている。都議選に関する電話世論調査でも、政党別の投票先で両党はほぼ互角で、一進一退の攻防は最後までもつれそうだ。

 投票先を選挙区でみると、定数3の豊島区と北区で共産が公明をややリードしている。中野区では公明が共産を引き離している。

 公明党の斉藤鉄夫選対委員長は25日、産経新聞の取材に対し「現状は厳しい。これから1週間が勝負だ」と引き締める。

 両党の機関紙による私立高校授業料の実質無償化をめぐる批判合戦も熱を帯びる。共産党の志位和夫委員長は23日の街頭演説で「公明党は共産党の悪口を言っている」と前置きし、改正組織犯罪処罰法の与党の国会運営を念頭に「人の悪口を言う前に自ら胸に手を当て反省することが先でないか」と語った。

 対する公明党の山口那津男代表は25日の街頭演説で授業料無償化について「『公明党のおかげで実現した』と言ってもらいたい。それを抜いて『わが党がやった』という人は正直な候補者とはいえない」と共産党を暗に批判した。

各選挙区の候補者一覧

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