産経ニュース

【加計学園問題】萩生田光一官房副長官「不正確なものが作成され、意図的に外部に流されたことに強い憤り」 コメント全文

ニュース 政治

記事詳細

更新

【加計学園問題】
萩生田光一官房副長官「不正確なものが作成され、意図的に外部に流されたことに強い憤り」 コメント全文

萩生田光一内閣官房副長官=5月31日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影) 萩生田光一内閣官房副長官=5月31日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 4.官房副長官という立場上、当然のことながら、この時期に開催されていた国家戦略特区諮問会議の関連で文科省を含む各省から様々な説明を受け、その都度、気づきの点をコメントすることはありますが、私は基本的に報告を受ける立場であり、私の方から具体的な指示や調整を行うことはありません。いずれにせよ、私は、政府全体の見地から、職務に当たっており、加計学園の便宜を図るために和泉補佐官や関係省庁と具体的な調整を行うとか、指示を出すことはあり得ません。

 また、私は、愛媛県の関係者と会ったこともなければ、このような県の意向を聞いたこともなく文科省に伝えた事実もありません。

 5.千葉科学大学とは年に数回、私の秘書との間で、学校行事の案内等、事務的な連絡を取り合うことはありますが、私も秘書も渡邊事務局長という方と本件や他の件でもやり取りしたことはございませんし、お名前も存じ上げておりません。従って、私から文科省へ行かせると発言した事実はありません。

 6.いったい誰が何のために作った文章なのか? 本当に必要な内容ならば、なぜ文科省内で大臣や副大臣に伝える作業がなかったのか? まったく心当たりのない発言を、私の発言とする文書やメールが、文科省の職員により作成されている意図は分かりませんが、仮に、私の承知していないところで、私の名前が、難しい政策課題について、省内の調整を進めるために使われているとすれば、極めて遺憾です。

 内閣官房副長官 萩生田光一

「ニュース」のランキング