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【守旧派官僚の闇】文科省と外務省の怠惰で中韓に媚びる歴史教科書 自国の主張教えなければ国益守れない 八幡和郎

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【守旧派官僚の闇】
文科省と外務省の怠惰で中韓に媚びる歴史教科書 自国の主張教えなければ国益守れない 八幡和郎

文科省(写真)と、外務省には国益を守る気概があるのか 文科省(写真)と、外務省には国益を守る気概があるのか

 古代日本は朝鮮半島南部を支配し、任那(みまな)と呼ばれていた。中国や韓国の史書にも記述があっても、「韓国が嫌がるから」と教科書に書かれなくなってきている。

 社会主義国家の中国でも、建国の経緯では三皇五帝を紹介している。逆に、中国の皇帝が周辺諸国の国王を任命した「冊封(さくほう)体制」など、中国の教科書にすら登場しないのに、「媚中学者」の意見に従い、東アジアの国際関係の基本秩序だと強調されている。

 外交史については、どこの国でも自国の政府がとっている認識を国民が共有するよう教科書は書かれている。中国や韓国の意見に同調する学者や、逆に東京裁判などについて政府より否定的に見る保守派の意見も、異論として紹介するに留めるべきだ。

 外務省が、中国や韓国に媚びて、領土など外交関係につき「正史」的な考え方をまとめていないのはおかしい。島根県・竹島など、記述をためらうべきではない。文部科学省が、専門分野ごとの学者の気ままな縦割り論理に従うのも、根本的に間違っている。

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