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【政治記者座談会(上)】「ちょっと待て そのファーストは 元民進」 避けられない?東京都議選後の民進党「蓮舫降ろし」の動き

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【政治記者座談会(上)】
「ちょっと待て そのファーストは 元民進」 避けられない?東京都議選後の民進党「蓮舫降ろし」の動き

民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影) 民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影)

 記者E「まあ、ただでさえ足の引っ張り合いばかりしている民進党の風土では、蓮舫氏の次に誰が代表になってもダメっぷりは変わらない」

 記者F「前原代表でも共産党との共闘路線は大枠では変わらない。小沢一郎代表の自由党とも手を組むだろう」

 記者G「党の表紙を替えても中身は刷新されそうにないということか。蓮舫降ろしは遺恨が遺恨を引き起こす、まさに『負の連鎖』でしかないな」

 記者F「中堅・若手の玉木雄一郎氏や緒方林太郎氏、柚木道義氏、後藤祐一氏らをみても、民進党らしさを引き継いでいる。何でも反対だからね」

 デスク「厳しいねえ」

 キャップB「そもそも、こうした惨状を招いたのは蓮舫氏自身にほかならない。日本国籍と台湾籍の『二重国籍』問題で国民が納得する説明を当時もしなかったし、今もしていない。閣僚らが不用意な言動で辞任して、『辞めて済む話ではない』といくら安倍政権を揺さぶっても、説得力がない」

 デスク「話を聞いていると、民進党壊滅の序章に聞こえる。では、野党再編は加速するかな」

 キャップB「長島氏が民進党を離れたことで野党再編が加速するとの見方もあるようだが、日米安保条約廃棄と自衛隊解消を党綱領で訴えている共産党との共闘は無理がある。でも、そんなことは昨年の参院選のときから分かっていたことで、長島氏の決断も『今さら』という感じだ」

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