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【山本雄史の野党ウオッチ】民進党の支持率を上げる方法が見つかった!? 若手が地味に「党改革提言」

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【山本雄史の野党ウオッチ】
民進党の支持率を上げる方法が見つかった!? 若手が地味に「党改革提言」

民進党の蓮舫代表=5月7日午後、東京都渋谷区の京王線笹塚駅前(奥原慎平撮影) 民進党の蓮舫代表=5月7日午後、東京都渋谷区の京王線笹塚駅前(奥原慎平撮影)

記者と関係強化

 自民党を意識したのか、「記者やインフルエンサーとの関係強化を、仕事として組織的に行う」との記述もあった。要は記者や世論に影響力のある人物ともっと飲食をともにし、関係を築け-ということのようだ。

 筆者は野党取材の経験が長いが、民進党には報道関係者との付き合い方が「画一的」で、しかも必要なときだけ、都合のいいときだけ、報道してもらおうという姿勢が顕著である。

 口を開けば「あの記事はおかしい」と不満ばかり示す癖も、報道関係者との深い付き合いを通じて改めるべきだろう。報道をコントロールしようとする姿勢、時に「言論弾圧」と受け取られかねない態度を取る議員もいるので、これを機に改めるべきだろう。

 情報公開の観点でいうと、主要幹部がそろう執行役員会の報道向けブリーフィングがないのも問題だ。公党が公表している会議の中身が、公式に知らされないというのはいかがなものか。記者との関係も結構だが、最低限の説明さえも行っていない現状も改善する必要がある。

 「『蓮舫代表の料理教室』など、キャラクターに合わせたコミュニケーションプラン」は一瞬目をひくが、これだけではよくわからない。

 それよりも、蓮舫代表といえば、4月29、30両日に幕張メッセ(千葉市)で開かれた「ニコニコ超会議」での体験ゲーム「VR蓮舫」が話題となった。「蓮舫氏の厳しい追及に耐えられるかどうか」をテーマにした体験ゲームに2時間以上の長蛇の列ができたのだ。

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