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【東京都議選】自民党都連・下村博文会長が激白「小池氏、私情で戦うな!」 都民ファーストの会「政党の体なしていない」

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【東京都議選】
自民党都連・下村博文会長が激白「小池氏、私情で戦うな!」 都民ファーストの会「政党の体なしていない」

自民党の下村都連会長は、小池都知事との激突となる都議選について語った 自民党の下村都連会長は、小池都知事との激突となる都議選について語った

 下村氏は「(59人が全員当選した)前回選挙より厳しいのは間違いない。1人区はすべて落とす可能性もある。だからこそ、単独で選挙を戦う自民党の底力を見せつけるチャンスでもある。都議候補には『石にかじりついてでも勝つ』という強い決意と情熱を持ってもらいたい」と語った。

 選挙で重要なのは具体的な政策だ。自民党は何を掲げるのか。

 「まず、築地市場の豊洲新市場への早期移転を求めたい。専門家が『安全上の問題ない』と断言している。小池氏が判断し、都民に『安心』であることを説明すべきだ。決めるべきことを決めずに、多額の税金をドブに捨ててきた。これは小池氏が決断しないことで起こった。今の状況は悪政であり、小池氏が正しい決断ができるよう促していきたい」

 都民ファーストの会に元民進党都議が次々に流れ込んでいることも、下村氏は問題視する。

 「政党の体をなしていない。『当選すればどこでもいい』という候補ばかりで、都民をバカにしているし、大変失礼だ」

 ただ、夕刊フジなどの情勢調査では、「都民ファースト圧勝」との予測が多い。

 下村氏は「われわれの調査では、そこまで負けていない」とし、続けた。

 「小池氏の支持率は高いが、都民ファーストが過半数をとる理由が分からない。今も候補者が決まっていないのに、なぜ単独過半数にいくというのか意味が分からない。自民党は何とか第1党を死守したい」

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