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【小池百合子知事定例会見録】五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

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【小池百合子知事定例会見録】
五輪経費分担問題の“政局化”は「ノー、それによって国民は興ざめする」

会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影) 会見で記者の質問に答える小池百合子都知事=12日午後、都庁(酒巻俊介撮影)

 「このパラリンピックの経費でございますけれども、これは公費負担というのがほぼ慣例でございまして、そこで組織委員会が全体の2分の1、そして、残りの半分を国と都が全体からすれば4分の1ずつを負担するということでございますので、その点を総理にお願いを申し上げまして、ご確認いただいたものでございます」

 「それから、行政的経費でありますけれども、大会の準備、それから運営に関連しまして、国、都それぞれ行政として本来的に担わなければならない施策でございます。例えば、わかりやすく申し上げますと、既存の施設の改修、それから警察などによるセキュリティの業務、それからドーピング対策。そのほか、ボランティアや気運醸成といったおもてなしでございます。そして、大会盛り上げの業務がございます」

 「セキュリティ対策やドーピング対策では、国が担うということが適切と思われるものについても、総理にお願いをいたしまして、ご確認をいただきました」

 「基本的に、関係者、一致協力して、オールジャパンで全力を挙げていくということを総理と確認できた点、私は極めて大きいと思っておりますし、総理もそのように成功に導きたいという思いをお持ちであることは、これは明らかでございますので、是非オールジャパンの体制、そしてまた、国からもぜひ是非強力なご支援をお願いをしたいと、これからもお願いし続けてまいりたいと思っております」

 「そこで、今日お話をいたしました懸案の仮設だけでなくて、全体の役割分担、そして経費分担につきましては、先ほど申し上げましたように、5月中の大枠の合意を目指しまして、国、組織委員会、関係自治体、それぞれの議論を加速しまして取りまとめていきたいと考えております」

 「一歩前進とご評価もいただいております。しかし、まだまだこれから詰めなければならない点がございますけれども、先ほど申し上げましたように、かなり細かい部分がございまして、それらを一つ一つ詰めているところでございます」

 「ただ、私は、大会、あまり遅くなりますと、契約の際にお金が高くなったりするわけでございますので、今申し上げましたように、5月中ということをしっかりとした目途にしていきたいと考えております。

詳細はオリンピック・パラリンピック準備局にお聞きください」

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