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新党大地・鈴木宗男代表「やり残したことある」 公民権停止解除日に国政復帰に意欲

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新党大地・鈴木宗男代表「やり残したことある」 公民権停止解除日に国政復帰に意欲

 受託収賄罪などで実刑判決が確定していた政治団体「新党大地」の鈴木宗男代表の公民権停止が30日午前0時に解除された。鈴木氏は29日、札幌市内で自身が主催するパーティーを開き、次期衆院選への出馬に意欲を示した。「私にはやり残したことがある。北方領土問題の解決だ。選挙がいつあるかわからないが、その時期が来たら、皆さんの理解と支援をいただけるよう最善判断をしたい」と語った。

 鈴木氏は衆院議員だった平成22年に懲役2年の実刑判決確定後、失職。同年収監され、1年間の服役後、23年12月に仮釈放された。当時の公職選挙法の規定により、刑期満了から5年間は選挙に立候補できなかったが、29日で公民権を回復した。

 鈴木氏は最近、安倍晋三首相と定期的に会談。首相がロシアのプーチン大統領との間で北方領土問題の解決に向けた共同経済活動の具体化を進める中、鈴木氏は自身が持つロシア人脈を生かし、対露外交で首相にさまざまな提言を行っている。

 旧民主党を離れ、無所属となった長女の衆議議員、貴子氏は自民党会派に入っており、鈴木親子と首相との急接近ぶりが目立っている。

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