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衆院区割り改定案 1、2、3区で分割・編入 32年格差 最大1・990倍に 埼玉

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衆院区割り改定案 1、2、3区で分割・編入 32年格差 最大1・990倍に 埼玉

 改定案によると、1区ではさいたま市見沼区のうち、芝川とJR宇都宮線で区切られた区域を5区に編入。2区では川口市の芝支所管内のうち、JR高崎線、宇都宮線、京浜東北線の沿線区域を15区にする。3区は越谷市北部の東武スカイツリーライン、国道4号、元荒川で区切られた区域を13区にする。

 改定案を踏まえた32年見込み人口と格差は、1区=54万6276人、1・968倍▽2区=55万2421人、1・990倍▽3区=54万9826人、1・981倍-になる。

 勧告で自身の選挙区である2区が分割された自民党県連会長の新藤義孝衆院議員は「結果を受け入れるが、削られた地域は地元中の地元で、きつい」と苦しさをにじませた。民進党県連代表の大野元裕参院議員は「予想より小さい範囲で、もっと抜本的に改定すべきだった」とコメント。「選挙ではそれぞれの候補者が頑張るしかない」と強調した。共産党県委員会の荻原初男委員長は「行政区を分断する区割りが拡大した。小手先の変更で、県民の理解を得られるのかという思いだ」と批判した。

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