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8選挙区で境界線見直し 衆院区割り改定案 座間市など分割・編入 神奈川県

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8選挙区で境界線見直し 衆院区割り改定案 座間市など分割・編入 神奈川県

 知事の意見では7区の横浜市都筑区と8区の同市緑区を入れ替えるべきとしていたが、改定案では、都筑区が分割され、7区と8区にそれぞれ編入された。林文子市長は「行政区の一体性を確保し、有権者の混乱を防止する観点から、行政区の分割ではなく、入れ替えという意見を提出していたので、残念に思う」とコメントした。

 9区は18区の一部を編入すべきとしていたところ、改定案で18区の川崎市宮前区の一部が9区に編入された。福田紀彦市長は「行政区の分割が常態化することは望ましくない。将来的には解消されることを希望する」とした。

 座間市は13区に残すべきとしていたが、改定案では座間市の一部が16区に編入された。また、14区では16区から相模原市南区の一部を編入し、南区として一体的にまとめるべきとしていたが、南区は14区と16区に分割されたまま。16区では14区から同市緑区の一部を編入し、緑区として一体化すべきとしていたが、14区と16区に分かれたままとなった。

 一方、12区(藤沢市、寒川町)については、寒川町と13区の綾瀬市を入れ替えるべきとしていたが、改定案に盛り込まれず、現行通りとなった。

 改定案を受け黒岩知事は「分割による混乱を懸念している市もあり、残念に思う」とのコメントを発表した。

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