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衆院選挙制度改革 比例4ブロック1減 公明「厳しい」

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衆院選挙制度改革 比例4ブロック1減 公明「厳しい」

 衆院選挙制度改革では選挙区の定数6減とは別に、比例代表も東北、北関東、近畿、九州の4ブロックで各1減となる。比例選出議員を多く抱える公明党などは危機感を強めている。

 公明党の北側一雄副代表は19日、「比例4減」について「大変厳しい戦いになる」と引き締めた。同党は衆院議員35人中26人が比例選出で、比例九州選出議員の一人は議席維持を訴え、「選挙区は自民、比例は公明」という自公の選挙協力の徹底を求めた。

 共産党も衆院議員21人のうち、赤嶺政賢氏(沖縄1区)以外は全て比例選出。小池晃書記局長は「民意を反映しない選挙になる。小選挙区制を廃止し、比例代表中心の選挙に改革すべきだ」と訴えた。衆院議員2人の社民党は、吉川元氏が削減対象の比例九州選出だ。今後も比例の定数減が続けば、党の存続に直結する。

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