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【衆院区割り審】「また地方の声が届きにくくなる」削減対象県の議員ら恨み節

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【衆院区割り審】
「また地方の声が届きにくくなる」削減対象県の議員ら恨み節

選挙区の区割り改定案の勧告を受け、あいさつする安倍晋三首相(右から2人目)。右端は小早川光郎会長=19日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影) 選挙区の区割り改定案の勧告を受け、あいさつする安倍晋三首相(右から2人目)。右端は小早川光郎会長=19日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 ■岡田克也前代表(民進、3区)「大きく選挙区が変わることが望ましいかというと、問題があるということは言っておきたい」

 【奈良】

 ■奥野信亮県連会長(自民、3区)「人口がどんどん集中している都会の議員ばかりが増えて、田舎の議員が減り、田舎の意見が通らなくなる。高齢化社会なのに、高齢者が出られない比例定年制は問題が多い」

 【熊本】

 ■金子恭之氏(自民、5区)「国会は地方のことが分からない人ばかりになる。憲法を改正して歯止めをかけなければ、地方選出議員が減ってしまう」

 【鹿児島】

 ■小里泰弘氏(自民、4区)「地方には、単に人口だけでなく守るべき広大な国土や歴史、伝統文化がある。人口本位の考え方を改めて、地域性を大事にするよう憲法改正も視野に議論を深めたい」

 【与野党幹部ら】

 ■大島理森衆院議長「区割り変更された選挙区の数もこれまでより多く、やむを得ず分割された市区も多々ある。国会議員には勧告の趣旨を十分理解の上、速やかな成立に協力をお願いしたい」

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