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岸田文雄外相「未来永劫、安倍総理1人に頼り続けることも許されない」「お公家集団と揶揄、批判も謙虚に」 宏池会60周年記念パーティーあいさつ全文

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岸田文雄外相「未来永劫、安倍総理1人に頼り続けることも許されない」「お公家集団と揶揄、批判も謙虚に」 宏池会60周年記念パーティーあいさつ全文

パーティーであいさつする岸田外相=19日午後、東京都内のホテル パーティーであいさつする岸田外相=19日午後、東京都内のホテル

 宏池会は権力ということについても権力の恐ろしさ、魔力に思いをめぐらせながら、権力というものに謙虚に、そして丁寧に臨んできた。こういう歴史を歩んできました。単に権力を求める、奪取するということに集中するのではなく、日本の国が何を求めているか、全体の中で何が最適なのか、こうした徹底的な現実主義をもとに具体的なビジョンを掲げて歩んできた。これが宏池会の歴史でございました。

 だからこそ、先輩方は、池田総理の「所得倍増論」、あるいは大平総理の「田園都市構想」、さらには「環太平洋連帯構想」、こうした骨太の構想を堂々と提案して実行することができたと思っています。

 そして今、宏池会の同志は安倍(晋三)政権のもと、大臣、副大臣、政務官、こうした役職、さらには党の調査会・部会の会長、国会では多くの委員長を務め、司司で安倍政権を支えています。

 安倍総理の下、政権を奪還から4年半、一つ一つ実績を積み重ねる中にあって、「アベノミクス」は雇用面、あるいは企業収益面で大きな成果を上げています。「地球儀を俯瞰する外交」は、日米同盟の強化、多くの関係国との信頼醸成を実現してきました。

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