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岸田文雄外相「未来永劫、安倍総理1人に頼り続けることも許されない」「お公家集団と揶揄、批判も謙虚に」 宏池会60周年記念パーティーあいさつ全文

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岸田文雄外相「未来永劫、安倍総理1人に頼り続けることも許されない」「お公家集団と揶揄、批判も謙虚に」 宏池会60周年記念パーティーあいさつ全文

パーティーであいさつする岸田外相=19日午後、東京都内のホテル パーティーであいさつする岸田外相=19日午後、東京都内のホテル

 今年創設60年を迎えた自民党の宏池会(岸田派)が19日、記念パーティーを開き、会長の岸田文雄外相は「安倍(晋三首相)時代もいつかは後がめぐってくる。その時に向け今からしっかり考えておかなければいけない」と述べ、将来的な党総裁選出馬への意欲を重ねて示した。岸田氏のあいさつの全文は次の通り。

     ◇

 本日は宏池会創立60周年を記念する「宏池会と語る会」をご案内させていただきましたところ、多くのご来賓の皆さま方、また平素から各地で宏池会の仲間をお支えいただいている多くの皆さま方にお越しいただきました。心より厚く御礼申し上げます。

 宏池会の歴史を振り返りますと、創設者である池田勇人先生、大平正芳先生、鈴木善幸先生、宮沢喜一先生、4人の総理を輩出した輝かしい歴史があります。

 宏池会の歴史に私自身の人生を重ね合わせてみますと、宏池会が創立された昭和32年、私はこの世に生まれてきました。そして宮沢喜一先生が総理として臨んだ平成5年の総選挙で初めて議席を得ることができました。

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