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【突破する日本(2)】南スーダン撤退と森友問題は関係あるわけがない 蓮舫氏のアリバイ批判は近視眼的見方

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【突破する日本(2)】
南スーダン撤退と森友問題は関係あるわけがない 蓮舫氏のアリバイ批判は近視眼的見方

南スーダンPKOから自衛隊の撤退が決まった (共同) 南スーダンPKOから自衛隊の撤退が決まった (共同)

 しかし、現地情勢が安定しない中での「駆けつけ警護」は自衛隊員のリスクを高める。政府内では「ひどい緊張状態が続いている」(防衛省幹部)との懸念が浮上し、与党内からも「隊員が1人でも亡くなれば政権は吹っ飛ぶ」(自民党幹部)などの声が上がり始めていた。

 今回の撤退決断は、このような経緯に基づくもので今に始まったことではない。まして森友問題と関係あるわけがない。それとも野党は「自衛隊員の死」を待っているのか。

 ■八木秀次(やぎ・ひでつぐ) 1962年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院政治学研究科博士課程中退。専攻は憲法学、思想史、国家論、人権論。第2回正論新風賞受賞。高崎経済大学教授などを経て現在、麗澤大学教授。教育再生実行会議委員、法制審議会民法(相続関係)部会委員、フジテレビジョン番組審議委員、日本教育再生機構理事長など。著書に『憲法改正がなぜ必要か』(PHPパブリッシング)、『公教育再生』(PHP研究所)など多数。

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