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【東京都議選】小池新党と公明が政策合意 都議選で協力へ…連携解消の自民「影響大きい」警戒

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【東京都議選】
小池新党と公明が政策合意 都議選で協力へ…連携解消の自民「影響大きい」警戒

「都民ファーストの会」と都議会公明党が政策合意。都議会公明党の議員らと握手する小池百合子都知事(左)=13日午後、東京都新宿区のホテル(松本健吾撮影) 「都民ファーストの会」と都議会公明党が政策合意。都議会公明党の議員らと握手する小池百合子都知事(左)=13日午後、東京都新宿区のホテル(松本健吾撮影)

 東京都の小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と都議会公明党が13日、都庁で会見し、7月の都議選(定数127)に向けて政策合意したことを発表した。都民ファーストと公明は合意に基づき、候補を相互推薦する選挙協力を行う。公明は都内42選挙区のうち、1人区と2人区で都民ファーストが擁立する候補を推薦するが、荒川区だけは公明が公認候補を擁立するため除く。一方、都民ファーストは、公明の公認候補23人全員を推薦するという。

 小池氏と都民ファースト、都議会公明幹部は同日都内で会合し、政策合意を確認した。都民ファーストと公明など支援勢力で過半数を目指す小池氏は会合で、「政策合意は大変心強い。素晴らしい都政を車の両輪で動かせるよう、都議選で頑張っていただきたい」と述べた。

 政策合意書は、都議会公明の中嶋義雄団長と都民ファーストの野田数代表(都知事特別秘書)の間で交わされた。東京改革や防災、少子社会対策、環境・エネルギー先進都市など実現に向けた政策など計10項目で双方が合意した。

 公明は都議会改革をめぐって関係が悪化した自民党との協調路線を昨年末に解消し、小池氏との連携を打ち出してきた。都議選では23人の公認候補を決めており、議席確保に向けて、選挙協力で小池氏との連携強化を図る。小池氏側も組織力のある公明の支援がプラスになると判断した。

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