産経ニュース

【小池百合子知事定例会見録】「都民にとって知りたい課題が明るみに出るのかどうか」 豊洲市場問題百条委の証人喚問を注視

ニュース 政治

記事詳細

更新

【小池百合子知事定例会見録】
「都民にとって知りたい課題が明るみに出るのかどうか」 豊洲市場問題百条委の証人喚問を注視

定例会見を行う、小池百合子都知事=10日午後、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影) 定例会見を行う、小池百合子都知事=10日午後、東京都新宿区の都庁(寺河内美奈撮影)

 --明日で震災から6年。復興五輪について、知事の思いを

 「3・11、6年前の皆さんもどこにいらしたかというのは鮮明に記憶されていると思います。あのとき、私は自民党の党本部に参りまして、そして画面に目をやり、当時野党でございましたけれども、そこで小野寺さんと一緒に見ていたのですが、『あ、これ、うちの近くだ』と言って、彼はにわかに地元に戻っていかれたのをよく覚えております。そしてまた3.11がめぐってまいりました。私はこうやって、この復興五輪ということが原点であったと思いますので、次のオリンピック・パラリンピックには、ぜひとも、お世話になった全世界の皆さんに、その姿を、元気になった部分と、まだ一生懸命やっている部分と、全世界にそのことをお伝えする、こんないい機会はないと思っております」

 「ですから、例えば開会式であるとか閉会式については、組織委員会の方で基本方針をお決めになるわけでございますけれども、ぜひとも被災地の声、心、そして感謝、このことが伝わるような、何かの機会ができないか。また、東京都としてそれはどういう形でできるだろうかというのを模索していきたいと思っております。あくまで復興五輪が原点だということは、何度も繰り返し言わせていただきます」

 --築地市場と豊洲市場は同じ状況にある。これは何か違いがあると知事はお考えているのか

 「例えば豊洲につきましては、覆われているといいましても、その間に、例えばモニタリングを延長したことによって、盛土すべきだと言っていた部分が、実はされていなかったとか、地下水のモニタリングについては、これは、私は延期の最大の理由にさせていただいた。地上と地下と分けるという考え方、それが一体、消費者としての理解とその選択に、実際に消費者はそれだけ合理的な考え方をしてくれるのかどうかというのはクエスチョンマークだと思っております」

続きを読む

「ニュース」のランキング