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【釜山・慰安婦像設置】自民党会議、「慰安婦の少女像」呼称見直しを要求 

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【釜山・慰安婦像設置】
自民党会議、「慰安婦の少女像」呼称見直しを要求 

韓国・釜山の日本総領事館前の道路に設置された慰安婦像=2016年12月30日、韓国・釜山(名村隆寛撮影) 韓国・釜山の日本総領事館前の道路に設置された慰安婦像=2016年12月30日、韓国・釜山(名村隆寛撮影)

 自民党の外交部会などの合同会議が27日午前開かれ、ソウルの在韓国日本大使館や釜山(プサン)の日本総領事館前に設置された慰安婦像をめぐり、政府が「慰安婦の少女像」と呼んでいることについて見直しを求める声が相次いだ。会議に出席した外務省幹部は呼称見直しを検討する考えを示した。

 会議では外務省が提出した資料に「慰安婦の少女像」と記載されていた。出席議員からは「少女像と呼べば、実際に少女が慰安婦をやっていたと思われる」「『虚偽の少女像』と呼ぶべきだ」などと批判が相次ぎ、呼称を改めるよう求めた。

 慰安婦の呼称に関しては、岸田文雄外相が20日に衆参両院で行った外交演説で「慰安婦像」と言及している。菅義偉官房長官が11日の記者会見で「『慰安婦の少女像』あるいは『少女像』ということに尽きる」と答えたが、政府関係者は27日、菅氏が「慰安婦像」を「少女像」と言い間違えていたことを明らかにした。これ以降、菅氏は「慰安婦像」と呼んでいる。

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