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【小池百合子知事定例会見録】最後の定例会見 1年を振り返り「爆発の年になりました」

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【小池百合子知事定例会見録】
最後の定例会見 1年を振り返り「爆発の年になりました」

定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=22日午後、東京都庁(松本健吾撮影) 定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=22日午後、東京都庁(松本健吾撮影)

 「それから、ライフ・ワーク・バランスでございますけれども、誰もが活躍できる社会の実現に向けた、その要は働き方改革にございます。ということで、ライフ・ワーク・バランスの充実、そして徹底。働き方の改革宣言企業に対しては、4年間で4千社に増やしていきたいと考えています。男性の育児とか家事への参画というのは、本当に日本は低い。『日本男児たるもの、そんなことはせぬぞ』と言っている間に、日本そのものが衰退をしているのが現実でございますので、ここは是非皆さんもご協力してください」

 「次、女性の活躍推進でございますけれども、こちらにも数字を挙げました。2022年までに女性の25歳から44歳までの有業率の上昇、ここはM字型のところです、へこむところです。ここを78%まで引き上げることによって、このM字型がだんだん馬の背型になっていく」

 「それから、都が支援して就職していただく女性は1万1500人、2020年度まで増やしていく。それから、都の支援で、「自分で会社つくっちゃうわよ」という方々、年に500人増やしていくと。そのために必要なシンポジウムなどをやっていくということでございますし、こういった、本当に意欲あふれる女性の皆さんを集めると、それぞれ意見交換して、いつの間にか、別業種だった人たちがくっついて、新しい会社をつくってしまったりとか、いろいろなケースがありますから、こういったところを後押ししてまいります」

 「それから、教育でありますけれども、全ての子供たちの可能性を広げるために、高校生などへの給付型の奨学金制度の創設・拡充。それから、英語をはじめとする外国語教育など、自らのためにスキルを身に付けてもらうと。自らの意思で学べる教育環境をつくってまいりたいと考えております」

 「そして、スマートシティでありますけれども、こちらも8項目挙げております。環境政策、これは世界をリードする環境先進都市として力を入れて政策立案をしたところでございます。スマートエネルギー都市の実現に向けて、例えば、かねてより私が申し上げております、LED照明、ライティング。それから、次世代の自動車、家庭用燃料電池、エネファームなどです。こういった普及を、さまざまな取組で進めていくと。地球温暖化対策の、これは、アメリカがどう言おうが、ほかの国がどう言おうが、とにかく資源の少ない日本でありまして、このことは、もう必然としてやらなければならない、取組を緩めてはいけない、こう思います。そのことがむしろ成長戦略につながる、こう思います」

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