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【小池百合子知事定例会見録】最後の定例会見 1年を振り返り「爆発の年になりました」

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【小池百合子知事定例会見録】
最後の定例会見 1年を振り返り「爆発の年になりました」

定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=22日午後、東京都庁(松本健吾撮影) 定例会見に臨む東京都の小池百合子知事=22日午後、東京都庁(松本健吾撮影)

 --申し訳ございません。その中で出生率を上げたり、出生数を上げるという考えがもし都としてあれば伺いたい

 「ありがとうございます。先日、東京フォーラムで、(株)ワーク・ライフバランスの小室さん、リサ・ステッグマイヤーさんをはじめとするゲストをお招きしてパネルを行ったばっかりでございます。そして、そのときも、やはり東京ではなかなか子育てがしにくいといったようなお話などございました。先ほど実行プランの中で、7万人という数字を出させていただいたわけでございますけれども、この7万人を受け入れるという、こういう数字を出させていただいたのも、この子育てができる東京ということの1つの数字的な表れでございます。先ほどテレワークの話をいたしました。それによって、場合によって、満員電車ということがなくなるかもしれないというような話もいたしました。テレワークをすることによって、仕事ができて、子育てがおうちでできるということも可能になってくるかと思います。

それから、東京の場合はどうしても独身の女性が多い。つまり、女子大生などを含めて。そういったことで統計的に、合計特殊出生率という計算の仕方によると当然低くなるのは女子大学生も多いからということにもなると、このように聞いております。その意味で、とにかく他の道府県よりもどうしても低くなるケースがございますが、いずれにしましても、東京の人口も2025年にはピークを迎えるという話でございますので、私もこちらの実行プランの中で、是非待機児童ゼロということを目指しつつ、そのために必要な対策をとってまいりたいと、このように考えております」

 --今年1年の総括と、今年1年の中で一番うれしかったことと一番腹が立ったことと、それから今年できなかったけれど、来年は絶対やりたいということがあったら伺いたい

 「ありがとうございます。今年1年は本当に私にとりましても大きな節目の年でございました。大体私のライフサイクルというのは、10年に1回ぐらいは大爆発することがございまして、今年は爆発の年になりました。今年、特に後半でございます。逆に言えば、ずっとその間、いろいろためるのです。ためるというのは、お金はたまりませんけれども、しかしながら、政策であるとか、考えがたまるわけです。無電柱などというのは、もうずっとたまりっ放しです。それを政策に落とし込んでいくということが、突然の都知事選、そして思いのほか、多くの皆様にご支援いただいて、今、この座に私がいるわけでございますけれども、まさにそれを発露させる、その時期をいただいたと、このように思っております」

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