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【千葉「正論」懇話会】トランプ氏、日本を重視 経済や安全保障 互いに貢献 首相補佐官・河井克行氏

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【千葉「正論」懇話会】
トランプ氏、日本を重視 経済や安全保障 互いに貢献 首相補佐官・河井克行氏

米国トランプ次期政権などをテーマに講演する河井克行首相補佐官=21日、千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張(城之内和義撮影) 米国トランプ次期政権などをテーマに講演する河井克行首相補佐官=21日、千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張(城之内和義撮影)

 千葉市美浜区のホテルニューオータニ幕張で21日に開かれた千葉「正論」懇話会(会長=千葉滋胤・千葉商工会議所顧問)の第58回講演会では、河井克行首相補佐官が「外交担当総理補佐官の目に映った米国トランプ次期政権と日米同盟」と題して講演した。河井氏は安倍晋三首相の指示を受けて訪米し、ドナルド・トランプ次期大統領の側近との意見交換を重ねて得た情報などをもとに、トランプ氏の対日姿勢や日米同盟の行方などを話した。

【講演要旨】

 先だっての安倍首相とトランプ次期大統領の初会談で、私は大切な意義が3点あったと考えている。

 まずはトランプ氏が外国首脳の中で、いち早く安倍首相と会談したという事実だ。トランプ氏に近い複数の関係者からは「ほかの外国首脳との会談の申し入れは全て断っている」との話を聞いた。

 この事実が何を物語っているのか。それはトランプ新政権が日本をきわめて重視しているということだ。日本を最も重要な同盟国だと認識していなければ、いの一番に安倍首相と会談をすることはありえない。

 2番目は、個人と個人の信頼関係だ。私は、トランプ氏が安倍首相を強く求めていたのではないかと考える。これまで公職に就いた経験がないトランプ氏は、安倍首相と世界の指導者について情報交換をしたかったのではないか。

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