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【カジノ解禁法案】IR推進法案、2日午後に委員会採決 公明は自主投票、民進は退席方針

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【カジノ解禁法案】
IR推進法案、2日午後に委員会採決 公明は自主投票、民進は退席方針

衆院内閣委で、統合型リゾート施設整備推進法案が自民党などの賛成多数により可決され、退席する民進党議員=2日午後 衆院内閣委で、統合型リゾート施設整備推進法案が自民党などの賛成多数により可決され、退席する民進党議員=2日午後

 衆院内閣委員会は2日午前、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案について質疑を行い、同日午後に委員会採決、可決される見通しとなった。賛否が分かれていた公明党は党議拘束を外し、個々の議員で賛否を判断する自主投票にする方針を決めた。また、法案に反対している民進党は採決を退席する構えだ。

 推進派の自民党と日本維新の会は6日の衆院本会議で可決、通過させたい考えで、14日が会期末の今国会での成立を目指す。

 委員会に先立ち、公明党は山口那津男代表ら幹部でつくる常任役員会を国会内で開き、2日の委員会採決に向けてIR法案への対応を協議した。井上義久幹事長はその後の記者会見で、同党の採決対応として異例の自主投票とすると明らかにした。理由として「2度の党内議論で意見集約に至らなかった上、IR推進法は賭博の合法化に道を開くという社会のありようにも関わることなので、個々の議員自らの判断に委ねることにした」と説明した。

 民進党の山井和則国対委員長は2日の記者会見でIR法案の採決対応について「応じるわけにいかない」と述べ、質疑後の反対討論にも立たずに退席する方針を表明した。

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