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【民進・蓮舫代表会見詳報(2)】「今の自民党は、全員がイエスマン」

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【民進・蓮舫代表会見詳報(2)】
「今の自民党は、全員がイエスマン」

女子学生とともにゆるキャラ選考会に参加した蓮舫代表=11月16日午後、東京都千代田区の民進党本部(鈴木健児撮影) 女子学生とともにゆるキャラ選考会に参加した蓮舫代表=11月16日午後、東京都千代田区の民進党本部(鈴木健児撮影)

 「いろいろな意味で、われわれは対案と考え方を持っているが、まず情報が共有できない。あるいは対案は聞いてもらえない。(与党は)拙速に審議打ち切りで、職権で立てて委員会を強硬に進めていくという姿勢があるので、なかなか平時において私たちの提案、対案となる考え方を訴える場所が、国民に届きにくいというのを、私もそこはどうしたら届くんだろうかと常に考えている」

 「できればそれはやはり衆院選でしっかり問わせてもらいたい。党首討論は(私の持ち時間は)32分と極めて短時間だ。どういう形で提案型で対応できるのか。あるいは問題だということをしっかり指摘ができるのか。これはこれから少し時間がありますので、考えさせてもらう」

 --対案の位置づけの議員立法だが、今国会1つも審議入りしていない

 「この国会に限らず、通常国会において、例えばわれわれは議員立法を64本出した。政府が出した56本よりもはるかに多く、しかも中身のあるものを出していると自負している。ただ、結果として、その法案が審議されるかどうかを決定するのは、やはり議院運営委員会なので、私たちの数は極めて少数ですので、声が小さいというのも、現実的にわれわれが乗り越えるには高い山があることも事実だ」

 「だから、『どうせ法案を出しても審議をされないのであれば、つくらなくてもいいや』というところにくみするのではなくて、審議されない、その機会を与えられないかもしれないが、日本の現状に対してはこの改正が必要だ、議員立法が必要だ、政府の閣法に対しては、こういう主張をもって議員立法を出しておけば、修正で使えるかもしれない。現実的な部分において、対案を出し続けるというのは私たちの基本軸だ」

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