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【普天間移設】米軍普天間飛行場の辺野古移設 陸上工事を10日前後に再開へ 北部訓練場のヘリパッド移設は最終局面に

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米軍普天間飛行場の辺野古移設 陸上工事を10日前後に再開へ 北部訓練場のヘリパッド移設は最終局面に

名護市辺野古沿岸部 名護市辺野古沿岸部

 国と県の対立から足踏みが続いていた沖縄の基地負担軽減策が再び動き始めた。防衛省が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのんわん)市)の移設先となる名護市辺野古を含む米軍キャンプ・シュワブでの陸上工事について今月10日前後の再開を検討していることが1日、判明。北部訓練場(東、国頭両村)の返還条件であるヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事は

2日にも最終区域に着手する。翁長雄志(おながたけし)知事を招待する訓練場の返還式典も22日に県北の施設で開催する方向で最終調整に入った。

 シュワブの陸上工事と北部訓練場のヘリパッド移設を容認した翁長氏に革新勢力と反対派は批判を強めており、翁長氏は厳しい立場に立たされている。

 キャンプ・シュワブの陸上工事は老朽化した隊舎2棟を移設する作業。隊舎は辺野古移設工事の施工区域外にあり、11月25日に県は政府に工事再開を認めると回答した。これを受け、防衛省は今月10日前後に工事を再開する方針で、砂利などの資材搬入から作業を始める。事前に再開することを翁長氏に通告する。

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