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カジノを含むIR推進法案が衆院で審議入り 自民、維新は6日の衆院通過を目指すが成立は見通せず… 公明に慎重論根強く、民進は審議欠席

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カジノを含むIR推進法案が衆院で審議入り 自民、維新は6日の衆院通過を目指すが成立は見通せず… 公明に慎重論根強く、民進は審議欠席

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案が30日、衆院内閣委員会で審議入りした。カジノや大型会議場、ホテルが一体となったIRの整備を政府に求める内容。自民党と日本維新の会は今国会成立を目指す。ただ、公明党にはギャンブル依存症増加への懸念が根強く、民進党は審議入りに反対して内閣委を欠席した。今国会の会期は14日まで延長されたが、成立は見通せていない。

 超党派の議員連盟会長として法案を提出した自民党の細田博之総務会長は内閣委で「雇用創出、観光客増加による経済効果、カジノ収益による財政改善などが期待される」と訴えた。

 これに先立ち自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は東京都内で会談し、法案の対応を協議。同席した自民党の竹下亘国対委員長は2日に内閣委で採決し、6日に衆院通過をさせる案を伝えた。井上氏は「丁寧に話し合ってほしい」と述べるにとどめた。

 党内に賛成者も抱える民進党は1日に会合を開き、賛否の議論を始める。法案は平成25年に提出されたが、衆院解散により廃案となった。昨年の再提出後も民進党の反発で審議入りできない状態が続いていた。

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