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自民、カジノ法案の今国会成立目指す意向を公明に伝達

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自民、カジノ法案の今国会成立目指す意向を公明に伝達

 自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長らは30日午前、都内のホテルで会談した。同日の衆院内閣委員会で審議入りするカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案について、自民党の竹下亘国対委員長が12月14日まで会期を延長した今国会での成立を目指す考えを伝えた。これに対し、井上氏は「党内にいろんな議論があるので丁寧に話し合ってほしい」と述べるにとどめた。

 公明党は30日、内閣部会などの合同会議を国会内で開き、IR推進法案に関する議論を始めた。党内の意見集約を図る狙いだが、党内にはギャンブル依存症の増加への懸念などから、丁寧な論議が必要だとの慎重論が根強い。井上氏は会談で「党内の意見集約に努力する。今後は委員会審議の状況をみて対応する」と語り、自民党に理解を求めた。

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