産経ニュース

“都議会のドン”内田茂氏、来年2月に去就表明か

ニュース 政治

記事詳細

更新


“都議会のドン”内田茂氏、来年2月に去就表明か

内田茂氏(古厩正樹撮影) 内田茂氏(古厩正樹撮影)

 自民党都連が来夏の都議選に向けて取りまとめた1次公認候補者名簿に、名前がなかった千代田区選出の内田茂都議(77)=7期=が、来年2月の千代田区長選の後に都議引退も含めた自身の去就について明らかにする意向を示していることが29日、関係者の話で分かった。

 内田氏が都議を引退した場合、現時点では後継者は決まっていないが、引き続き都連の重要職を担うとみられる。

 関係者によると同日、内田氏関連の会合が都内で開かれ、首相経験者や都連所属の国会議員らが出席。ただ、内田氏は来夏の都議選出馬について言及しなかったという。

 内田氏は来年2月の千代田区長選に出馬する候補の選定に力を入れている。前回選で内田氏は、当時の議会と対立していた石川雅己区長に対抗馬を擁立したが敗北。区長選では知事選で対立した小池百合子知事が石川区長を支援するとみられ、都連は「来年の区長選は絶対に負けられない」としている。

 内田氏は周囲に「区長選後、落ち着いたら自分の今後について相談したい」と話しているという。都連関係者は、「次の選挙で当選しても任期中に80歳を超える。体調面なども考慮して判断すると思う」と説明している。

「ニュース」のランキング