産経ニュース

北海道の全漁港、遊泳したら5万円以下の罰金 条例改正へ

ニュース 政治

記事詳細

更新


北海道の全漁港、遊泳したら5万円以下の罰金 条例改正へ

 北海道は、道内にある244の漁港全てで遊泳を禁止し、違反者には5万円以下の罰金を科す規定を設けた、北海道漁港管理条例の改正案を29日、道議会に提出した。道によると、静岡県にも漁港内での遊泳を禁止する条例があるが、罰則規定のある条例は全国でも珍しい。平成29年4月の施行を目指す。

 道によると近年、漁港内で一般の人が泳いだり、酒に酔った若者が海に飛び込んだりする例が報告されている。重大な事故は起きていないが、漁船との接触や養殖施設を壊す危険性があり、漁船が急旋回したり、漁師とトラブルになったりするケースも出ている。

 条例改正案では、漁港内の知事が指定する区域で遊泳や潜水を禁止。漁業者が漁業や養殖施設の管理のために泳いだり、国や自治体が調査で潜水士を潜らせたりする場合は、規制の対象から除外する。

関連ニュース

【北海道が危ない 第3部(下)】10年後は「中国32番目の省」…「中国人に不動産を斡旋する最終目標は永住だ」

「ニュース」のランキング